あぐり弥幾の御米 年に1度の収穫の御米を翌年の刈取り時期まで販売するために様々な努力をしています。 |
通年で販売 |
@玄米を保冷庫にて保存
採れたての御米の鮮度を保つために湿度温度一定にて精米寸前まで貯蔵しております。
A籾殻貯蔵
翌年に販売されるお米は乾燥機にて籾のままで貯蔵され二月に1度のペースで籾摺りされます。 |
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作業が大変 |
福井県美浜町興道寺は海と山に挟まれ傾斜地に圃場があります。畦畔の草刈作業が過酷で経営面積の限定要因となります。 |
土作り |
毎年の土作りの作業のために収穫後ほとんどの圃場に牛糞堆肥を施用します。施容量は10a当たり約2tで毎年200tもの堆肥を使用します。品質を保つための欠かせない作業です。 |
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