あぐり弥幾 www.agrikmiki.com
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あぐり弥幾の御餅

 粟 キビ ヨモギ トチ 梅
 赤米 小豆 玄米

 あぐり弥幾では色々な御餅を
作っています。

 御餅の種類やモチゴメについ
てここでは説明します。

[あぐり弥幾の餅米]

 私達は御餅には全て「かぐらモチ」を使用しています。毎年牛糞堆肥の施用による
土作りを行っている田んぼで健康に育ったお米です。     牛糞堆肥散布はこちらへ
 綺麗な水と空気で育てられたお米は玄米で保冷庫に湿度温度一定で保存され餅
つきの度に自家精米を行い、精米直後の美味しいお米で作られます。

[杵つき]
 ぺッタン、ぺッタン。
 杵でつかれた御餅はこしが違います。強い蒸気で一気に
蒸されたもち米を美味しさを閉じ込めるかのように即座につ
きあげます。御餅にも新鮮さがあると思うのです。
[ふるさとの味]
 粟・よもぎ・きび・トチ・梅干し・赤米・小豆
 あぐり弥幾で作る様々な餅は地元で作られる原材料を使用しています。きびや梅干し
小豆は自家製で85歳になる祖母さんの手作りです。よもぎは農作業の合間を見ての
手摘み作業です。
 粟は同じ集落内の爺ちゃん婆ちゃんに作ってもらいます。興道寺に住む元気なお年
よりの力により私達の商品は支えられています。
赤米の御餅

 我が家では弥生時代に最初に日本
に伝わってきたと言われる古代米を
作っています。
 昔から京都の神社に奉納されており
歴史深いお米です。苗の頃からほの
かに赤く、大きく育った稲一面の田ん
ぼは壮大です。
 一度見に来てはいかかでしょうか。